こんにちは、よっさなです。
まだまだ寒いですけど、日によっては暖かい日も増えてきましたね。
正月太り、コロナ太りや運動不足を解消するためにも、久しぶりに登山してきました。
湖西連峰ハイキングコースとは
静岡県の湖西市にあります。浜名湖の近く。豊橋方面であれば、国道1号線から行きやすいです。
Googleマップでのクチコミが良かったので行ってみました。
駐車場はありますが、週末の11時満車はほぼ満車状態でした。休日に行くのであれば早めに行くことをお勧めします。
駐車場にちゃんとトイレもありました。でもペーパーがないところもあったので、念のためティッシュは持参しましょう。
コースも色々あります。私たちは子連れなので、ファミリーコースの展望台までにしました。
登山道の様子、子どもでも歩けるか
初めはこのような砂利や落ち葉があり、なだらかな傾斜です。道幅もしっかりあるので、3歳5歳の子どもでも普通に登れます。
道のところどころにこのような土偶が置いてありました。ちょっと謎です。
調べてみると、地元の小学生の卒業制作らしいです。なんだか地元に愛されている山のようですね。
途中で大きな岩や傾斜が強いところもあるので、滑って転ばないように注意が必要です。
3歳の子どももがんぱって大きな岩場を登っていました。
別れ道には、道案内があります。我が家は展望台へ向かいました。
展望台近くまでだと、岩場や傾斜もありました。
そして到着!!
浜名湖を眺めることができる絶景があります。
子どもも、景色を眺め、ここまで来れた達成感を味わっている様子がありました。保育園、幼稚園くらいの子どもなら余裕で登れました。
外ご飯は
我が家の
外ご飯は、お湯を沸かし、
絶景の前で食べるカップラーメン!
最高でした。
スープを飲み切るのがきつかったですが。次からはスープを持って帰れる水筒持参が必須ですね。
登山口から、子どもと立ち止まりながら登って30分程度でした。
無理せず、我が家は下山しました。
ナルゲンっていう水筒良さそうです。おしゃれだし。
子どもは登山を楽しめるか?
子どもは登山を楽しめるか?最近は登山していなかったので、ちょっと不安でした。
遊具のある公園や、遊園地に比べると「え〜山あ?」なんてあんまり乗り気ではなかったのですが、いざ登ってみると、3歳の子どもは好奇心旺盛なので、落ち葉をパラパラと投げてみたり、木の枝を拾ってヒーローポーズを取ってみたり、なかなか楽しそうでした。私と手を繋ぎながら、「ママ大好きだよ」なんて愛の告白してくれました。5歳の子どもはというと、3歳児ほどは周りが気にならないようで、サクサクと登っていました。その中でパパと色々しゃべったり、しりとりしながら登っていました。女子はおしゃべり好きですよね。
意外と子どもって色んな場所で楽しめるもんですね。カップラーメンも美味しそうにズルズル食べてました。食後のおやつにチョコをあげたらテンション上がってましたね。
子どもと登山のメリット
今回久しぶりに登山して色々なメリットを感じられました。
- 自然のなかで遊ぶことができる
- 目標(頂上や展望台まで)まで頑張り、達成することで達成感を味合うことができる
- 子どもも親も足腰を鍛えることができる
- 自然しかないからこそ、植物をみたり、会話が弾む
- 遊具やスマホに頼らないで遊ぶことができる
- 食事を持参するしかないので、食費の節約ができる
- 頂上や展望台で食べる食事は質素でもご馳走になる
と、メリットばかりでした。
子どものペースで登山しないといけないし、転んだり転落しないように注意は必要ですが、また低山から色々と登山したいと思いました。
ちなみに、アウトドアシューズは親子でKEENで行きました。
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