阿寺の七滝  東海自然歩道は藪漕ぎ!?

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そといこまい!外へ行きましょうの方言です。

先週の土曜日の朝は、起きたら旦那さんがいなくてびっくり!!思わずLINEしましたよ。そしたら電話がかかってきて、「朝早くに起きちゃったからチャリ乗ってる」ですって!!我が家の旦那さんは一人でクロスバイクで一汗かいて帰ってきました。朝活ですね、頭が下がります。しかも帰ってそうそう、「さて、どこにでかけようか?!」とってもパワフルです。

暖かくもなってきたので、おにぎりと味噌汁、から揚げをささっと準備して、愛知県新城市にある、阿寺の七滝という所に行くことにしました。

阿寺の七滝とは、阿寺川にある滝。滝および周辺は国の名勝および天然記念物に指定されている。日本の滝100選のひとつ。(wikipedia引用)

しかも、愛知県で日本の滝100選に選ばれているのはここだけみたいです。

 

ナビに従って69号で向かっていたのですが、途中通行止めに合い、151沿いを通っていきます。

行く道中で、もっくる新城、こんたく長篠を通りました。

小川の流れる山道を登りながら到着。

朝10時ごろの土曜日でしたが、車1台あるだけでした。去年の秋にも一度訪れたことがありますが、その時は午後でしたが、もっとたくさんの車がありました。朝だからかな?!売店的なお店はシャッターが閉まったまま、帰りも閉まってました、もうやってないのかな?!

駐車場にはトイレがあります、ここのトイレはとてもきれいでした。その先はトイレはないので、トイレの近い人はここで済ませておきましょう!!

駐車場から滝までは徒歩15分程度です。

さくさくっと目的の七滝までたどり着けちゃいます。昨年の秋頃にも行ったことがあったので、

今回は東海自然歩道という脇道的な?!ところを通ってみることに。

 

なかなか、、

一応登山道はあるのですが、

落ち葉はたくさん落ちてるし、歩道にも草木が伸びていて、蜘蛛の巣もあって、あんまり人が通った気配がない感じの道でした。

途中で「猿滝」

という看板があったので行ってみることに

ここは本当に藪漕ぎでした!!(藪漕ぎとは笹や低木の密生する藪をかき分けて進むこと)

途中の木の橋があって、内心、「ここ渡るんかい!?」って思いながら、揺れる橋の上を歩き、草木をかき分けながら進みます。

そして、

 

なかなかサルの滝の景色はすばらしかったです。つるっとした岩の上を滝が流れる感じです。

石の歩道があって、滝壺近くまで行くことができました。個人的には、七滝よりも好きな雰囲気です。

 

その後、睦平の看板目指していたのですが、けっこう蜂にも遭遇してきたので、1時間ほど歩いたところで引き返すことに。

そして1分以内に1匹はトカゲかカナヘビに遭遇してましたね!!

 

元の遊歩道に戻って、本命の阿寺の七滝へ。

 

途中小川が流れていますが、小さい魚がたくさんいました。釣り好きの旦那さんはうずうずしていましたね~~

そして歩いて10分ほど経過

どど~ん!!

七滝というだけあって、七段の滝があるため奥行があって素晴らしいです。滝の隣に階段があって、滝を眺めることができるそうです。しかし、私たちはここに来る途中寄り道をしたため登る元気がなく、眺めて終わりました。(先にこちらに行くべきでした!)水は透明で綺麗、触ってみると冷たくて気持ちがいいものでした。たっぷりとマイナスイオンを浴びることができましたよ。

まっすぐ駐車場まで行き、ずっと背中にしょわれていたお嬢ちゃんを車内で遊ばせ、みんなで昼食。

ちなみに、我が家の愛車はスズキのエブリワゴンです。

 

駐車場付近で白い大きいの蝶に遭遇!!なかなかとまってくれないため、写真はないですが、ウスバシロチョウという蝶らしいです。

よくアウトドアショップに行くと登山用の帽子が売ってますよね、これからの季節は日差しも強くなってくるので必須ですね!我が家にはまだ登山用の帽子はないため、今後ぜひ検討していきたいと思いました。

 

おつかれ山でした!

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

5歳の娘、3歳の息子の母。愛知県三河地方から東海エリアを中心にお出かけ情報を発信して行きます。初キャンプは2017年から。キャンプ、登山、釣り、旅行、子育てについてブログ更新して行きます。