作り過ぎたクッキーの行き先を模索中です。こんにちは、そといこまいのよっさなです。
「10年後の仕事図鑑」堀江貴文さんと落合陽一さんが考える、世の中にある10年後の仕事はどのように変わるだろうか?というのをそれぞれ2人が考えた内容を仕事別に紹介していく内容です。
AIに仕事が奪われる
いわゆる「ホワイトカラー」と呼ばれる仕事はA Iでもできる。計算や暗記はAIの方が得意。公務員の仕事もこれからはAIにとって変わるかもしれない。確かに、コロナ禍もあって、税の申告などもオンラインでできるようになってきたので、本当に未来は市役所とかもなくなるかもしれませんね。
この本では、農業も機会が進む、運送業もドローンが配達してくれる。弁護士もAIに変わる。研究職もAIに変わるかもしれない。人件費にコストがかかるもの、人気がなくて働き手がないような仕事は世の中が回らなくなってしまうため、AIに変わるのではないかという内容。
難しく考えないで読める内容
イラストもたくさんあります。内容もわかりやすいです。AI技術についての本って難しくて理解できないものもありますが、これは簡単に読めます。「なるほどね〜」っていうテンションで読めます。10年後の日本で全てはこのようにならないと思いますが、それに近づくことはあると思います。
ただ、この筆者2人は自分の好きなことをやって、もちろん勉強もしてますが、そんな人たちが「遊ぶ、働く、学ぶ」と言われても、なかなか難しいですよね。主観が強すぎるので、子どもたちの教育とは関係ないです。あくまで自分の読書を楽しむという気持ちで読むことをお勧めします。
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