与論島 唯一の空港「与論空港の施設」

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与論空港は、離島の空港です。

検索しようとしても、ほとんど情報が得られませんでした。

そといこが実際に行き、できうる限り詳しい情報を入手しましたので、紹介したいと思います。

概要

1976年に空港として供用開始。


具体的な施設は?

施設

ターミナル内部

ロビー

売店(軽食とる施設あり)

の3つの構造になっていました。それぞれの様子を写真に収めてきましたので情報共有しましょう。

ターミナル内部

ターミナルの一部分を収めたのではなく、この写真に収めただけです。

受け付けのCAさんは3人。おそらくゴールデンウィーク中であり、繁盛期であると思いますが、お客さんは30〜50人くらいでした。

これで飛行機は満席です。プロペラ機なので車体が小さいからか多少揺れます。私は行きの飛行機で酔ってしまいました。30分くらいのフライトでしたが、酔いやすい方は酔い止めがあると安心かも知れません。

手続き、手荷物検査より先にもベンチはありますが、本当にベンチと自動販売機があるだけでした。

ロビー

ロビーはこのとおり。特に何もありません。「全く何もないだろう」と思って見た割には「少しはあるな」という印象でした。自販機が3台。与論島は沖縄ではなく、奄美大島に属しているのですが、この地方特有なんでしょうか。さんぴん茶が売っていました。

トイレ事情

子連れは特に、トイレ事情心配ですよね。

オムツ交換できるかな?授乳できるかな?等々。

もちろん、男女別です。

建物の古さが出てしまいますが、しっかりと清掃されて気持ちよく利用できます。

身体障害者用トイレはあります。

使用中だったため、中まで確認はできませんでした。一般的な広めのトイレだと思われます。


与論空港の売店の充実具合は?

売店の充実具合で過ごしやすさが変わりますよね。飛行機の待っている時間の時間潰しであったり、買い忘れていたお土産の買い足しなど・・・。

そといことしては、特に「売店で売られている商品の充実さ」をポイントに見てきました。

買い忘れがあれば、その土地のお土産を手に入れられる最後の場所ですからね。

売店

売場のお姉さんは2人で切り盛りをしています。非常に種類が豊富で、お土産には困らないかと思います。

与論島ならではのTシャツが売っています。この様なTシャツ衣類は自宅に帰ってからも使えるため、旅の思い出が長く残ります、地のものをお土産にするといいですよね。

定番ぼお土産、クッキーなどのお菓子類もしっかりと「与論島の〜」と謳っており、どこに行ったかすぐに分かります。

しかし、中には沖縄が近いからでしょうか「沖縄名物!」と謳っている商品もありました。広いニーズに対応してくださっているのでしょう。

機内で食べられるようなお菓子類も充実しています。

ガラス細工からキーホルダーまでお土産類は多岐にわたります。

この様なお土産類は先に買って、トランクに入れ手荷物を減らしたいですね。与論空港に着いてすぐに、おみやげを買い、宿泊先でまとめると、帰りに飛行機の荷物が減らせるのでいいですね。

なんと、酒類まで!

大きな空港のお土産と遜色ないくらいの充実ぶりです。

お食事どころ

売店の隣にお食事処が一軒あります。滑走路を見ながら食事ができるためロケーションいいです。

与論島名物のコロッケは美味しそうですね。


飛行機内の子供達の反応

飛行機に乗るとなると、子どもが愚図らないか、迷惑かけないかと心配ですよね。

ましては、与論島行きの飛行機はプロペラ機。飛行機内の子供達の様子は・・・?

1才までの子どもは揺れに怖がることなく、家での愚図りと一緒です。

「歩きたい。暇。お菓子食べたい。」と言った感じ。

2才ごろから飛行機の揺れなどに怖がり離着陸の際に時折、「怖いー」という声が聞こえます。

確かに、一般的に利用するジェット飛行機よりは揺れを感じますね。

機内が狭い、小さいため鳴き声が気になるか?とも思いましたが、飛行機独特の音でかき消され、子供達の声は全く気になりませんでした。

ご安心してご乗車ください。

子供を連れた飛行機「助言」

そといこでは、以下のことをして子連れでの飛行機を凌ぎました

機内での愚図り対策

食べ物や飲み物で耳抜きをさせる

暇つぶしのタブレットやおもちゃを準備する

飛行機の中で寝てもらう

耳抜きをさせる

小さい子供達は「耳抜き」ができませんので、耳抜きを助けてあげるために嚥下「つばの飲み込み」を促してあげてください。特に離陸の際には多くでる症状ですので、離陸の際には大好きなジュースを飲ませるやラムネを与えると言った対応で嚥下を促すことができます。

また、突然機内でぐずったりするときは、この耳抜きをができていなくて苦痛のため泣くことが多くあるみたいですよ。

暇つぶしの遊びを準備する

子供達のが暇で騒ぐとなると周りの迷惑かけると心配になりますよね。そといこの対応はタブレットを用意して見てもらう。指人形などを持っていき、一緒に遊び気を紛らす、シール付きの本でシールを使ってイタズラ遊びをさせる。

機内で寝てもらう

昼寝のタイミングを調整し、飛行機内では眠たさピークに持って行き、寝てもらう。

育児に関しては人それぞれで思いもあるかと思いますが、我が家はこの対応でなんとか飛行機を乗り越えました。


まとめ

与論島空港は小さいながらも、お土産も充実しています。古い施設のため授乳室と謳った施設はありませんが、障害者用トイレはあり、おそらくオムツ交換程度はできるのではないでしょうか。お土産類は多岐に渡った種類で買い物を楽しむことができます。最新施設とは言い難いですが、清潔感あり田舎の空港としてとても和やかな雰囲気で島に訪れる人々を癒してくれます。

子連れ飛行機にオススメグッズ

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ABOUTこの記事をかいた人

5歳の娘、3歳の息子の母。愛知県三河地方から東海エリアを中心にお出かけ情報を発信して行きます。初キャンプは2017年から。キャンプ、登山、釣り、旅行、子育てについてブログ更新して行きます。