子連れにおすすめ!富士サファリパーク②

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初投稿 2017.9.16

前回の記事の続きです。(前回の記事はこちら

富士サファリパークは9時から開園みたいです。なので、宿で軽く朝食を済ませ、8時過ぎにチェックアウト。8時15分くらいには宿を出ました。

富士サファリパークは弁当を持ち込んで食べても良いみたいなので、お昼ごはんをコンビニで買って行こうと思ったのですが、宿から近いところしかなく、気づいた時にはもう到着してしまいました。

8:50に入口の門へ到着

平日にもかかわらず、たくさんの車が並んでいました!早めに着いておいてよかった!

せっかくだから、サファリパークのサファリゾーンで動物たちにエサをあげたい!とのことで、ジャングルバスに乗ることにしました。

バスの受付は、駐車場入ってすぐ近くにあります。30分おきくらいであったので、9時半に予約をしました。

土日にはすぐにチケットが売り切れてしまうそうなので、朝早めに行ってすぐにチケットを取ることをオススメします!

バスに乗るまでに少し時間があったので、ライオンの赤ちゃんとの記念撮影ができるチケットを買いに行きます。これがちょっと遠かった!

駐車場から早歩きでふれあいゾーンにあるライオンの赤ちゃんがいるところまで行きます。チケット売り場の案内板があったので迷うことはなかったのですが、往復で10分以上もかかってしまいました。

ライオンの赤ちゃんの撮影会は、10時、12時半、15時とありました。バスに乗ることを考え、12時半のチケットを購入しました。

さ~て!トイレを済ませて、バスに乗り込みます!

バスにのると添乗員さんが説明しながら、餌をくれます。にんじん、リンゴ、草食動物のエサ、鶏肉です。

しっかりとしたゲートを通っていきます。ドキドキ、、。気分は、リアルジュラシックパークです!いや、動物ですけどね。

最初はクマゾーンです。なんでも、くまのプーさんのモデルになっているそうです。プーさん、、、。

そして、念願のエサあげタイムです!バスが止まると近寄ってきました!

リンゴをパクリ!クマさんは雑食らしいです。

次はライオンゾーンです!

さすが百獣の王!強そうな顔をしていますね。

鶏肉を見ると寄ってきて、

パクリ!この日はあいにくの天気で、この時小雨が降っていました。添乗員さん曰く、ライオンは獣臭がすごいそうです。いつもは餌をあげたらすぐに離れますが、雨の日は匂いが緩和されるので、じっくり見ることができるそうです。それでも、獣臭はしましたよ~。

肉食動物の餌やりは終わり、サファリゾーンを眺めて行きます。トラも大きくて立派でした。

木登りしているチーターにも会えました。

珍しい、像の泳ぐ姿を見ることができます。

ゾウは、7割は人間の言葉が分かるそうです。私たちが声をかけたら、耳をパタパタしてくれました。

他にも、サイや、

シマウマ

シカなど、約30種類の動物たちがのびのびと過ごしている姿を見ることができました。

マイカーでこのサファリゾーンへ、無料で入ることもできます。しかし、餌があげれたり、添乗員さんの説明が聞けるので、せっかくここまで来たなら、このジャングルバスに乗ることをおすすめします!

約50分のジャングルバスを終えたところ、というかバスの途中から雨が降ってきたので、サファリショップでお買いもの。たっくさん人形やらお土産のおかしやらが売っていました。

その後は、ライオンの赤ちゃんに会う前に、お昼を済ませます。

サファリパーク内には3か所のレストランがあり、私たちは「フロンティア」というレストランに行きました。

アメリカンロッジの雰囲気のお店です。

カレーライスとうどんを頂きました。うどんは普通です。カレーライスは美味しかった!

ライオンの赤ちゃんの撮影は12時半~でしたが、35分くらいに行ったらもうすごい行列でした!そして撮影まで1時間くらい待ちました~。これなら、10時から撮影して、そのあとジャングルバスに乗った方が待たずに済んだかな?と思います。

ちなみに、お金を払って撮影しなくても、赤ちゃんを見ることはできます。ミルクタイムがスケジュールにあるので、それをねらって行くと、赤ちゃんのミルクを飲む姿が見られます。なかなか、すごい勢いでした。飼育員のお姉さん、痛くないかな!?

撮影会では、1人しか抱っこできませんが、その後に赤ちゃんの背中を触ることができます。

ふれあいゾーンでは、餌をあげたり、触ったりすることができます。

こんな感じで餌が置いてあって、お金を入れます。大体¥100~200です。

我が家も、シロカンガルーにエサをあげてみました。手からあげるのが少し怖かったです。

その他、リスザルやうさぎ、モルモットやポニーなどにもあげることができます。

カピバラが近くにいて、我が家のお嬢ちゃんはビビっていました。

富士サファリパークの醍醐味の一つは、富士山を眺めることなんですが、今日は天気が悪くて見られませんでした。一応天気予報は確認し、15時に雨予報でそれ以外は曇りか晴れだったのですが、標高850Mあるので、天気が変わりやすいみたいです。天気ばっかりは仕方ないですからね。でも、カッパを常備しとくべきだったな、と反省しました。(雨具は売ってます)

帰りに、ライオンのぬいぐるみをお嬢ちゃんに購入して帰宅しました。帰ってから、ぬいぐるみが気に入ったようで、ハグしたり、飲み物をあげようとしたり、歯磨きしようとしたりして可愛がっていました。元々動物好きなお嬢ちゃんでしたが、サファリパークに行ってからもっと好きになったようで、よかったです。

 

まとめ

富士サファリパークでは、たくさんの動物たちがのびのびと暮らしている姿を目の当たりにすることができます。マイカーで回ることもできますが、せっかくならジャングルバスに乗って、動物達へのエサあげ体験や、ガイドさんの話を聞くとより楽しいです。時期にもよりますが、ライオンの赤ちゃんと触れ合えたり、たくさんの動物にエサをあげることもできます。

動物好きな子供なら、すごく楽しめて、より動物好きな子になるでしょう!標高850Mのところにあるので、天気が変わりやすいです。雨具があると安心でしょう。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

5歳の娘、3歳の息子の母。愛知県三河地方から東海エリアを中心にお出かけ情報を発信して行きます。初キャンプは2017年から。キャンプ、登山、釣り、旅行、子育てについてブログ更新して行きます。