初投稿 2017.8.15
そといこまい!外へ行きましょうの方言です。
最近はなかなかブログ更新ができませんでした。
なぜか?って、それはこどもが体調不良だったからです!
1歳になるまではほとんど病気をしなかったわが子(1歳までは母の免疫が残っているため、病気にかかりにくい)それがハワイに行った後に初めての発熱!
そして1か月後に胃腸風で嘔吐と下痢。しかも私たち夫婦にも感染し、まさに家族みんな体調不良という地獄絵図。どうしようもなくて、親に援助を依頼。そしたらまた親にまで感染!(申し訳なかった・・・)
やれやれ、やっと皆の体調が戻ったな~。なんて思った矢先、その二日後くらいにまた娘が発熱!
しかも夜22時から1時間おきの夜泣き!体は熱いし、熱を測ってみたらなんと40度!これはしんどそうだな~って思って
初めてわが子に座薬を使用しました。1歳の子のお尻はちっちゃー!
そしたら少し良くなったみたいで、1時間おきの夜泣きが、2~3時間おきになりました。(それでも泣く)
次の日も高くはないが発熱、でも今巷では手足口病が流行っている、な~んて噂があるので小児科にはあんまり行きたくなくて、「どうせ風邪って診断されて、咳止めとか解熱剤処方されるだけだし、別に水分だってご飯だって摂れてるし。むしろそれで手足口病うつったら嫌だな・・・」て思ってその日は行きませんでした。
そしてその晩、夜泣き、というよりは絶叫です!そんなに熱は高くないけど、どうも機嫌が悪い!そして絶叫!
「ここ1週間ずっと家にいるから、ストレス溜まってんのかな~」病気のストレスで夜泣きがひどくなるとかあるのかな?夜中にパパッと調べても結果は分からず、、。とりあえず抱っこしたりトントンしたりしてなだめ、寝て、また絶叫の繰り返し。
母子ともにくたくたでした。次の日も熱はあり。明日からは、世の中はお盆で連休、去年から山の日という祝日ができたので今日行くしかなくね?と思い、ついに小児科へ行くことにしました。
その時にすでに体感(お腹や背中)にポツポツとした湿疹はあったのですが、先生も「あせもかな?」なんて言っていたのでそうか~くらいしか思っていませんでした。
また次の日、あせもらしき湿疹は広がっており、ベビーパウダーなんかして様子を見てました。
でも気になって「水ぼうそう?へんな病気じゃなければいいけど、、、」
と思ってネットで調べたら、、、
突発性発疹だった~!
調べると、突発性発疹は、ヒトヘルペスウイルス6または7による急性ウイルス性感染症。38度~39度台の熱が3,4日続いたあとに、解熱とともに全身に発疹が現れる。発疹は2,3日で消失する。下痢症状が比較的多くみられる。咳や鼻水などの呼吸症状は少ない。発熱の時期に熱性けいれんを合併することがある。比較的予後は良好な疾患である。
生後6か月から1歳になるまでに発症することがほとんどで、1歳未満で発症するのが全体の7割程度。遅くても3歳までにほとんどの子どもがかかる。発熱や発疹の不快感により不機嫌になることが多く、「不機嫌病」とも呼ばれることがある。
「熱が3~4日続いた後に全身に発疹が出る。かゆみは伴わない。3歳までにほとんどの子供がかかる」
見れば見るほど症状が同じ!「下痢症状を起こすことが良くある」まさにこれも!
しかも、「不機嫌病」とも言われるくらい、子供が不機嫌になるんだとか!これもあったあった~!
なんだか答え合わせが正解したみたいで、とってもスッキリしました。
何でも、1歳までにかかる子が全体の7割らしいです。うちの子は3割のほうだったわ~。
発疹が出るまでは普通の風邪と見分けがつかないみたいで、病院行った時はほんのちょっとしか発疹が出ていなかったから、診断できなかったんだな~と思いました。40度も熱が出たけど、熱性けいれんを合併しなくて良かったです。
それにしても、小さい子供の病気は、訴えを聞いてあげれないから辛いですね。「お腹痛い、だるい、暑い、寒い」って話せれたらそれに対処できるのに、ただ泣くだけですからね。ご飯も、1歳過ぎてから好き嫌いが出てきてあんまり食べなかったり。お嬢ちゃんは果物ばかり食べてましたね。
手がかかっても、やっぱり子供は元気なのが一番です。こんな小さい体で熱があったらえらいだろうに。
当初行く予定だったキャンプ場もキャンセル。でもそこのキャンプ場は良心的で、キャンセル料はいらないって言ってくださいました。バーベキュー用のお肉も予約していたのですが、ここも当日キャンセルしてもキャンセル料はかからず。本当に感謝です。次回キャンプ行くときは、そのキャンプ場にして、お肉も予約したいと思います!
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