道の駅 奥大井音戯の郷と川根温泉

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そといこまい!外へ行きましょうの方言です。

先日、奥大井湖上駅、夢の吊橋に行った際に訪れた道の駅です。(奥大井湖上駅の記事はこちら、夢の吊橋の記事はこちら

道の駅っていいですよね!私は大好きです。タダで駐車できて、トイレが利用できて、その土地のお土産や野菜なども売っています。場所にもよりますが、食事が食べられるお店があったり、温泉があったりして、観光してるって実感できます。小さい子供がいるとずっと車も飽きてしまうので、子供のリフレッシュがてら寄ることもしばしばあります。我が家では道の駅の本買って、出かける時は参考にしています。

 

奥大井湖上駅へ行ったあと、「ソフトクリームでも食べたい!道の駅行こう!」と旦那さん。いいねいいねと近くの道の駅を探してここがありました。(近くといっても、車で30分以上は走ったと思います)

奥大井音戯の郷

感覚体験ジムや楽器作りを楽しめる工房などを備えた、音がテーマの体験ミュージアム。その無料エリアの売店では茶ようかんなどの特産物を販売。「残したい日本の音風景100選」の汽笛に癒される。(道の駅ハイパーガイドブックより引用 八重洲出版)

ここは静岡県川根本町の千頭というところにあります。道の駅のすぐ近くに千頭駅があります。

特産物のお店はそんなに広くないですが、地のものが売られていました。お店を出て広場があります。

チャイムを鳴らすことができる鉄筋や、大きな蛇口をひねると水の音がするオブジェがありました。チャイムや、簡単な曲の楽譜がドレミで書いてあったので、大人の私でも音を鳴らしてちょっと楽しむことができました。

 

広場の奥にさらに施設があり、音のミュージアムがありました。ここは有料です。中にはレストランが併設されていました。

 

むむっ!!

アイスは売っていたのですが、ソフトクリームが売っていない!?

道の駅からすぐ近くに千頭駅があったので、寄ってみることに。

あった!

駅のすぐ近くのお土産屋さんの隣。ソフトクリームありました!

川根茶ソフトが売っておりました。美味しかったです。バニラと川根茶、ミックスひとつ350円でした。

この後は観光案内所で夢の吊橋の場所について教えていただきました。

 

夢の吊橋の帰りぐらいから、我が家のお嬢ちゃんは寝てしまいます。お昼ごはんを食べさせようと思ったのに、起きてくれません。どうしても起きなったので、そのまま帰る方向で。泣いたら途中の道の駅にでも停まろう!と思いました。

ところがどっこい、車を走らせしばらくするとまーギャン泣きです。距離感を考えずに本に載っていた「川根温泉」へ行くことに。同じ川根だから近いと思いきや、ナビで1時間後、、、後になって気づいたのですが、ここは川根町じゃなくて島田市で違う市町村だったんです。でもまあ、ここは行ってよかったと思えるところでした!

川根温泉

良質温泉は源泉かけ流しで、露天風呂からはSLが眺められ、無料足湯も備える。売店には手作りまんじゅう、川根茶やお茶加工品、温泉のもと、木炭・竹炭などが所狭しと並ぶ。バーベキューコーナーも併設。(道の駅ハイパーガイドブックより引用 八重洲出版)

 

 

あれ?!今日平日だよね?と思うくらい車がたくさん駐車してありました。

中には入っていないですが、温泉施設はよくあるスーパー銭湯より少し規模が小さいかな?ぐらいです。でもプールもあるのでどっこいぐらいですかね。全部は見てないので何とも言えませんが。きっと地元の人にもよく利用されているのでしょう。

温泉いいな~と思いながら、着替えもないし、1歳なりたての子を入らすわけにもいかないので、スルー。温泉施設に併設されている食事どころで遅めのお昼をいただきました。

入浴に食事がついて1100円は安い!夫婦だけだったら温泉入ってたな。食事するとセルフサービスのお茶がいただけます。川根茶とてもおいしかったです。渋みが少なくて甘味が強いです。季節が秋か冬だったら購入してましたね。

 

最近足湯があるところも増えましたね~、ここも無料の足湯ありました。

熱い、熱いって言ってたら、温度計を持っているおじさんがお湯の温度を測ってくれました。42度だそうです。個人的にはもっと熱く感じました。真ん中の木の柱から温泉が出ているのですが、ここの温度は46度らしいです、火傷するといけないので、触らないようにしましょう。

 

まとめ

小さな子供がいると長時間の車の乗車は困難ですよね!そんな時は道の駅で大人は休憩、子供は遊ばせましょう。

今回日帰りの旅でしたが、行った結果こうすればよかったというモデルはこれです!

  1. 朝市で夢の吊橋へ行く(人が少ない&涼しい)
  2. 奥大井湖上駅で電車と風景を撮影
  3. 奥大井音戯の郷で休憩、広場で子供と遊ぶ
  4. 道の駅川根温泉で温泉に入る
  5. 帰宅

こんな感じにすればよかったね~って我が家では言ってました。やっぱり事前のリサーチはしっかりするべきです!

あと、川根本町にはたくさんのキャンプ場もありました。日帰りでふらっと寄るよりも、こんな豊かな自然があるのだから、キャンプで思いっきり自然を味わうのもいいですね!トレッキングコースの案内もあったので、登山もありですね。

 

おつかれ山でした!

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ABOUTこの記事をかいた人

5歳の娘、3歳の息子の母。愛知県三河地方から東海エリアを中心にお出かけ情報を発信して行きます。初キャンプは2017年から。キャンプ、登山、釣り、旅行、子育てについてブログ更新して行きます。