初心者キャンパー、ランタンのおすすめは?

スポンサーリンク

Pexels / Pixabay

初投稿 2017.7.28

そといこまい!外へ行きましょうの方言です。

キャンプの必需品のひとつ、ランタンです。

我が家も一応、ランタンあります。旦那さんが色々調べてくれてLEDのものがあるのですが、そもそもランタンの種類は?初心者のおすすめは?また子連れにおすすめのものはあるかな?

と思って調べてみました。

私は初め、ランタンは1つで十分でしょ?と思っていましたが、キャンプとなると虫がつきものです。そして虫は光に集まる!だからメインの明るいやつと、暗めのランタンを手元を明るくするために必要なんですね~。前回はもちろん虫が寄ってきましたよ~、トホホホ。

 

ランタンのタイプ

  • ガソリンタイプ
  • ガスタイプ
  • 電池・太陽光タイプ、充電式タイプ

上記の種類があります。ただし、ガソリンとガスタイプはテントや車内では使用できません。一酸化炭素中毒や、テントや車内のものに引火する可能性があるからです。明るいため、外に吊るすメインとして使用するのが一般的です。

①ガソリンタイプ

 

このランタンは、サイズが大きめで明るいのが特徴です。メインの明るさとして重宝されます。燃料も比較的安く長持ちするそうです。

デメリットは、扱いが大変で、「ポンピング」という作業が必要になります。しかし人によっては、逆にこの手間が楽しかったりするそうです。燃料は「ホワイトガソリン」を使用しますが、いざというときに手に入りにくいです。

②ガスランタン

ガスランタンは、ガソリンタイプに次いで明るいものになります。ガソリンのものよりも扱いが簡単になります。

デメリットは、燃料が高いことです。ものによってはカセットコンロガスが使用できるものもあります。

ガス・ガソリンともに「マントル」という消耗品が必要になります。また、「ホヤ」という筒状のものがガラス製になるため、取扱いに注意が必要になります。

 

③電池・太陽光ランタン、充電式ランタン(LEDランタン)

LEDのものなら熱を出さずにテント内で使用できます。太陽光タイプは電池のコストもかかりません。

デメリットは、明るさが暗いことです。しかし最近のものはLEDでも明るいものも増えてきていますので、よく商品を見て探すと良いでしょう。

ちなみに、我が家にあるランタンは上記のものです。こちらは単三電池使用なので、単一電池に比べて安価ですし、ライトの色も白色から暖色系へと換えることができます。メーカーは、14時間明かりが持つと示しており、我が家で2回使用しましたが、まだ電池は変えていません。吊り下げることもできて、本当に便利です。380ルーメンですが、十分明るいですよ。

 

調べると調べるだけ、私にとってはガスもガソリンも取扱いが面倒で、こどもにとって危険な気がして仕方ないです。

ある程度子供が大きくて、危険が分かるような年頃、なおかつ旦那さんがランタンのメンテナンスを楽しんでくれるご家庭ならいいでしょうが。我が家では向いてませんね~。

初心者キャンパーなら、道具をたくさん揃えないといけないし、道具1つひとつそれぞれの扱いも覚えなくてはならないので、やっぱり電池式がおすすめだと思います(LEDランタン)!電池を変えてボタンを押すだけで点きますから。それに上記のランタンは、単三電池なので、コストも安めだと思います。

 

2台目ランタンとしては、太陽光や充電式が気になりますね~。

 

こちらは、キャプテンスタッグのランタンですが、太陽光で充電できて、USBでも充電できるのです!ただ、デメリットとしては明るさが弱いこと、50~120ルーメンだそうです。ん~、3台目くらいにはいいかも?

明るいランタンだと、単一電池を使用しているものが多いです。やはり、今のやつと同じものを買おうか、、、悩みますね~。でも、きっとまたジェントスの物を買うと思います!

 

↓↓  他の方のブログも参考になります ↓↓ にほんブログ村 アウトドアブログへ にほんブログ村

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

5歳の娘、3歳の息子の母。愛知県三河地方から東海エリアを中心にお出かけ情報を発信して行きます。初キャンプは2017年から。キャンプ、登山、釣り、旅行、子育てについてブログ更新して行きます。