【チニング爆釣ポイント】中浜名湖 女河浦 ※ベイトチェックあるよ! 【覚え書き】

スポンサーリンク

そと行こうぜ!

を三河弁で話すと「そといこまい !」略して、そといこデス。

前回のチニングは不調な結果でした。

奥浜名湖チニングへ・・・・!釣った魚をさばいてベイトをチェックするぞっ・・・!

2018.09.18

が!前向きに、水温が徐々に低下していることを感じることができました。

そといことしては、奥浜名湖はそろそろ水温低下と共にターンオーバーが始まっているようにも思いました。(詳しい方いたら教えてください。)

ですので、少しでも条件が良いだろうと思われる、「中浜名湖」に狙いを決めました。

結果はぼちぼち!

覚え書きとして残しておこうと思います。

ベイトチェックあります。後半へ飛ばして見てね。

結果はぼちぼち!

ずーと、バイトは多発していましたが、竿にはノラなかった。

10投に一回は「ここん!」

と小気味いアタリはあったんです。

また、フッキングできずにバラしたり・・・。と。

粘って粘って、

43cmのクロダイでしたー!

なぜ、中浜名湖を選んだか

冒頭でもお伝えしましたが、先日行った奥浜名湖ポイントで海中内での水温の変化を感じることができました。

それは、

表面が冷たく

水底が暖かい

という状態。

これはつまり、ターンオーバーが始まる予兆だろうと考えました。

なので、ターンオーバーが始まっていないだろう、中浜名湖に狙いを決めました。

ターンオーバーって?

詳しい情報はいくらでものっているので、簡単に。

表面が冷たく

水底が暖かい

という状態です。

暖かい水は上に登ろうとします。そうすると、冷たい表層の水は入れ替わるように、水底に移動します。

このような水の動きがあると、水底の汚れなどがまかれることになります。

これをターンオーバーと言います。(あってますよね?)

そうすると、水質が悪化し魚の活性が下がる。

と考えたため、ターンオーバーが始まるであろうポイントは避けたほうが良い!と考えたわけです。

ポイント情報 女河浦

女河浦は「めがうら」と呼びます。

グーグルマップにも乗っていて、女河浦海水浴場があります。

専用駐車場も隣接しているので、トラブルないように駐車場に車は止めることをお勧めします。

グーグルマップでも駐車場がでてきますので、どうぞ、ご利用ください

数十台止めることができる広さの駐車場ですので、ナイトゲームならまず間違いなく止められます。

※駐車場のすぐ近くが住宅街です。夜間の利用は特にマナーを守って静かにしましょう!

階段を降りると、

ずっと石畳が続いており、ポイントは無数。

地形変化を探って、探って、岩場だったりを攻めると釣果に繋がりやすいと思います。

海水浴場の先っぽもウェーディングするとできますぞ。

バイトは多発しますが、魚は掴めませんでした。

木が倒れている付近では、ウェーディングに驚いたエビが沢山跳ね上がりました。

海水浴場よりもさらに奥に行くと、

民家周辺にあたりますが、ここまでたちこまなくても、いいかも?

人が入らないからか、スレてはないようでバイトは多発しましたよ!

結果上がった場所は

階段降りて目の前の桟橋上

フェンスの上から投げる

よこらっしょ!

クロダイ!

クロダイは警戒心が強いため、バイトしても飲み込み切らないんです。

ここん

ここん

というあたりの間はゆっくりと巻き続けるに徹する。

向こう合わせの方が感覚的に乗りやすいです。

どん!

と上がったこいつは

いつもの、ネガカリノタテで釣りました!

濁りがあったため、カラーはイエロー。

狙い通りです。

やはり、濁りがあれば、

イエロー

クリアなら

グリーン

が鉄板です。

ガツガツに引いたこちらは

薄皮一枚に刺さってました。

ギリギリ!!

条件

条件
  • 長潮
  • ド干潮からの上げ 20:30〜22:30
  • 曇り
  • 南東風3〜5m
  • 気温 23度

ベイトチェック!※グロ注意

恒例のベイトチェックです。

ベイトが知れれば、釣果にもろに反映します。

ちゃんと、食べるつもりで血抜きもしました。

エラをブスッと切って、持って帰ります。

参ります!

この先、グロ

腹を搔っ捌く前に、腹を押してウンチを出してみる

完全に貝

左から肝臓、胃袋、腸 ですね。

肝臓

胃袋

で、気になる中身は?

胃袋を開けると・・・

何か、溶けた魚と

もろの貝

あさり

であることが発覚しましたよー!

ベイトはアサリです。

餌釣りの方が簡単に釣れそうですね・・・。

なんならば、スーパーに売っているアサリを撒き餌に、アサリを餌にすると簡単に釣れそうな気がしちゃいますね・・・。

食します。

調理

三枚おろしにしていきます。

久しぶりでドキドキ

骨に沿って歯を入れるとうまく行くと言いますが、

身が残っちゃいました。

背骨が太くて難しかったです。もっと、骨の形を意識して刃を入れるとうまくいきそうです。

クロダイは皮引き簡単!

臭みがすごかったので塩水につけて、臭み抜きして

水分を拭き取ったら

天ぷら粉にくぐらせて

油へドボン!

まぁ、

まぁ・・・?臭みもなんとか抜けてた・・・かな。

ごちそうさまでした!

こんなタックル使ってます。

コンパクトに収納できるので気に入っています。
価格が安い割に、物がしっかりしているのでお勧めです。

何にでも使えます。シーバスから、エギングから、チニングから。
船に乗らない釣りなら全てと言ってもいいくらいカバーできます。

ランカークラスのシーバスまで耐えられます。
チニングではここまでの太さはいりませんが、併用して使ってます。

同様にシーバスと併用。14lbで十分すぎる。

水質によって、カラーは使い分けてます。

この二つは必須。

クリアならこれ

濁りがあるならこれ。

これらを組み合わせれば、チヌは大体釣れる。

ウェーディングするなら必須。命のためにライフジャケットはつけましょう。

こだわりないので、これと一緒のを使ってます。
水の侵入がないのでOK。安くて使い捨てのつもりが2年目。意外と長く使えています。

↓↓  他の方のブログも参考になります ↓↓ にほんブログ村 アウトドアブログへ にほんブログ村

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

5歳の娘、3歳の息子の母。愛知県三河地方から東海エリアを中心にお出かけ情報を発信して行きます。初キャンプは2017年から。キャンプ、登山、釣り、旅行、子育てについてブログ更新して行きます。