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みなさん、こんにちわ。タイトルの通りです。キャンプをするのってとってもハードルが高かったなぁと振り返るきっかけがありまして、初心者キャンパーにも、ベテランさんにも、この道具をススメたいと思い、伝えさせていただきます。キャンプ道具ってとっても種類が多く、どれを用意したらいいの?と悩んでいました。なので、これだけあれば、楽しいキャンプができる!ってヤツ、恐縮ながらそといこが紹介します。

最高の相棒。その名は「ヨコザワテッパン」

最高の相棒の名はヨコザワテッパン。この使い古された感じが物語っているでしょう。これでも、そといこができうる限り丁寧に扱ってきたんです。歴戦の証ですね。

ヨコザワテッパン商品世界旅。過酷な冒険から小さな旅までサポートする、冒険用品の店。「冒険用品」から販売されている、ヨコザワテッパンの良さをお伝えします。もちろん、欠点もございます。大好きなヨコザワテッパンですが、悪口も言わせてもらいます。

鉄板だけでなく、考え尽くされた同梱される商品

鉄板だけでは焼肉をすることはできません。アッツアツになった鉄板を保持することは不可能。となると、やっとこの存在が必要となるんですが、ヨコザワテッパンを購入されると同梱されています。届いた日からすぐに鉄板が楽しむことができるんです。ですが、このやっとこには問題があります。これが欠点。後述します。考え尽くされた良いところは、鉄板の使用仕方が袋のケースに記載されています。よく、説明書も入っていますが袋の中でぐちゃぐちゃになっていたり、すぐに捨てたりしてしまうことが多いと思います。出先でよみたい説明書が読めなかったりするわけですから、袋に記載してあることはとっても有難いですよね。

コンパクトさが絶妙!

見た目っぱとみは非常に小さく「本当にこれでやれるの?」と思われると思います。Iphone6sと比較しました。小さすぎない?と思いますよね。断言します。このコンパクトさがちょうど良いんです。ちゃんと管理しながら食べられるちょうど良いサイズです。必要以上に鉄板に乗せることもなく、しっかりと管理しながらお肉を育てることができます。鉄板の厚みがあるため、余熱を蓄えることができることから火力不足を感じることはありません。

この小さな鉄板では無理だろって思いました。

釣りやキャンプにこれをもっていって、仲間にこれで焼肉をやろう!っていうとだいたいみんな「小さな鉄板で無理やろ」と言われます。が、焼き終わると大体「これどこで売ってんの?負けました。」とよく言われます。決してヨコザワテッパンは小さくないと断言します

普通のバーベキュー用の網はでかすぎるでしょ?

仲間たちがいっぱい集まってワイワイするのにはいいでしょうし、みんなで焼きそばをするのにはいいでしょう。焼肉屋さんの網を思い出してください。 そして、キャンプの時にやっている肉を思い出してください。

火でやるバーベキューは確かに楽しく、美味しく食べることができます。しかし、

何割かは焦げ落ちて、もったいないことをしていますよね。焼肉屋さんの網に比べ、炭でやるバーベキューの網ではサイズが大きすぎるんです。思い返してみると、このサイズの鉄板で十分に焼肉が楽しめるんです。

とにかく素早い

バーベキュー場で使うコンロは炭を使うことが圧倒的に多いかと思います。もちろん炭を使った焼肉を否定するわけではありませんし、私は大好きです。ですが、片付けの面倒もあることも事実。このヨコザワテッパンはコンロの上に置いて炙るだけ。

一旦鉄板に熱を持てばとろ火で火をつけているだけでずっとベストな焼き加減を保つことができます。

肉以外の食材も美味しく焼けるヨコザワテッパンは普通に販売している鉄板よりも厚みがあるんです。食べ終わった後も鉄板が冷めるのを待って、汚れをこそぎ取り、袋にズドン!っと入れるだけ。簡単でしょ?

肉以外も完璧な仕上がりに!

肉はもちろん、野菜も海鮮も美味しく焼くことができます。それはヨコザワテッパンは普通の鉄板よりも厚みがあることが理由です。熱をたくさん蓄えることができるため、焼き上がりにムラがなく、均一に火の通ります。食材を焦がすことなく旨味を引き出すことができる、このヨコザワテッパンだからこそ、どんな食材も美味しく焼き上げることができるんです。道具を育てる楽しみもまた、このテッパンの魅力テッパンは基本的に洗剤で洗うことをしません。鉄板に染み込んだ油がひっつきにくさを保っている秘訣。

道具を育てる楽しみまでも、この鉄板の魅力

基本的に使ったあとの片付けは、ヘラで擦り取る。そして油をしみこませ保存していく。そうしていくことによって、食材がひっつきにくくなります。そして、今まで焼いてきた食材達の旨味が凝縮していきます。鉄板に模様がついていく、そして、旨味が閉じ込められていく、そういった道具を育てる楽しみがあることもヨコザワテッパンの魅力です。

これは不親切。言いにくいが言わせてもらう。

ヨコザワテッパンが悪いとは言えません。というのも、もしや冒険用品店が悪いのか?とにもかくにも、絶対的に許せないポイントがあります。それは、やっとこの質の悪さ

やっとこはアッツアツの鉄板を保持するために使います。ズレないように保持してみたり、アッツアツの鉄板を移動するために使ったり。

ヨコザワテッパンを使用するのにあたって、やっとこの存在は必須といえます。必須であるはずのやっとこの質がとにかく悪い。企業努力が必要ですよ。おそらく委託して制作しているんでしょうが、管理が甘すぎるといえます。同梱されているやっとこは全く意味をなさない。直ぐに捨てて、新たに書い直すべし。

パッと見は良さそうに見えますよね。しっかりと溝があり滑りにくそうに見えます。しかし!

よく見ていただけると気付けるかと思います。VV字になっているんです!

噛みあわせが悪く力を入れて保持しても、面で支えられず、点で支えるという事実。これでは、熱々の鉄板を保持するのに危険。美味しく焼けるヨコザワテッパンが優秀なのに、ここが悪いんじゃ評価は落ちます。やっとこはさっさと捨てて、ホームセンターにでも売っているしっかり保持ができるやっとこを買った方がキャンプ場で困ることがなくなりますので、新たに買うことをお勧めします。



使う場所に合わせた敷物が必要

さっと取り出し、さっと使え、とっても美味しい焼肉が食べられるヨコザワテッパンですが敷物が必要になることがネック。ただの鉄板であるがゆえに、脂が鉄板の下に落とされていきます。テーブルの上でやればテーブルの周りは油汚れまみれに。片付けも億劫になりますし、衛生的にも嫌ですよね。ヨコザワテッパンを使用するときにはキッチンペーパーを周辺に敷いておくか、油汚れを吸ってくれる新聞紙を敷いて使うことをお勧めします。

すぐに売り切れます。入荷していればすぐ購入をどうぞ

とっても素晴らしいテッパン。山人に、釣り人に口コミを通じてどんどんと有名になりつつあります。SNSでも話題になりつつあります。お店の規模の問題でしょうか。すぐに売り切れ、また増産しを繰り返しています。いつ生産が終了されるかもしれませんし、必要な時に購入ができないことも多々。2〜4ヶ月程度は入荷待ちをしました。購入できる状態であればすぐに購入することをお勧めします。

ヨコザワテッパン

最高の相棒

使う時には新聞紙を敷く必要があったり、やっとこの質が悪いところは欠点であると言えますが、それらを差し引いても魅力が有り余るヨコザワテッパン。これだけの小さいサイズだからこそ、いつでもどんな時にでも使うことができて、出番が多いです。家族でのアウトドアにも、ソロアウトドアにも、いつでも出番が多いヨコザワテッパン。現在、まだ売り切れにならず販売されていますので「」購入するのがチャンスです。

 

付属であると便利なあれこれこんなに頼りになるヨコザワテッパン。鉄板だけでは美味しい焼肉を食べることができませんよね。絶対に必要なのはバーナー。そといこが愛用しているシングルバーナーやヨコザワテッパンに使える便利なやつを紹介します。

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有名なシングルバーナーです。非常に使いやすい。けども、点火がしにくいことが問題。
点火アシストは別途料金で500円程度かかります。最初にセットで買っておいたほうがお得なので、セットでの購入ですをお勧めします。

 

以前、学園祭での鉄板焼きでボンベが爆発する事故が起こったことが記憶に新しいです。このヨコザワテッパンを使って輻射熱がたまり、ボンベが爆発。という、事故は未だ報告はありません。けども、リスクが全くないとは言えないでしょう。心配さんには

ジェットセッター ヨコザワの盾 ST-310用遮熱プレート YSD018

という商品もありましたので、使ってみては以下かでしょうか。熱が伝わるほど鉄板を熱し続けることがありえないため、そといこでは使っていませんが、心配な人はいるの・・・?かも・・・?汚れがシングルバーナーに付きにくいってことが良いのかもしれませんね。このヨコザワの盾はST310専用モデルですのでご注意ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

5歳の娘、3歳の息子の母。愛知県三河地方から東海エリアを中心にお出かけ情報を発信して行きます。初キャンプは2017年から。キャンプ、登山、釣り、旅行、子育てについてブログ更新して行きます。