初投稿 2017.6.18
そといこまい!外へ行きましょうの方言です。
つ、ついに、ただいま我が家での初キャンプを計画しております。
まだキャンプ場でのキャンプはしたことがありません。外でご飯を食べるとか、車中泊をするくらいです。
まだ夜の涼しい、しかも梅雨なのに雨が降っていない、今が絶好のチャンスです!
ただ、今回初のキャンプなので、何がいるのかよく分かりません。てこで、何が必要なのか?ご飯はどうするのか?初心者が知っていると良い豆知識は何か?色々調べて、そといこまい的なプランを立てたいと思います!(私の備忘録として、、、)
ちなみに、我が家のキャンプと言っても、テントはポップアップテントのみで、寝床は愛車(ハイエース)です。なかなか小さい子供(1歳)を連れてのキャンプって、ハードルが高いですよね?だからこそ、我が家では「お手軽なキャンプ」をモットーに、気楽にやってみたいと思います!
① まずはキャンプ場探し
- 子供がまだ1歳なので、できれば芝生があるところ
- お風呂が近くにある(なくてもシャワーがある)
- 近くまで車の乗り入れができる(車中泊のため)
- 炊事場がある
- トイレがある
- キャンプ場の選び方について、慣れていない人は片道2時間以内がいい!(運転だけで疲れてしまうため)
今回は、静岡県磐田市にある、「竜洋オートキャンプ場」にしました!(記事はこちら)
② キャンプ場を予約する
電話なり、インターネットなり、そのサイトに準じて行う
③ キャンプの準備はすべて前日に行う
買い物も当日よりも前日に済ませておいた方が楽、食材の下準備、積み入れる荷物も準備しておく(当日に行うと時間がなくなる、忘れ物する)
ただし、食材の準備に関しては、ゴミが捨てられる、チェックインの時間が早い場所なら、現地で準備でもOK!
⑤持ち物
最低限いるもの:寝る寝具一式、イス、テーブル、レジャーシート(子供がごろごろできる)ポップアップテント、ランタン、クーラーボックス
調理関連:ストーブ、カセットコンロ、クッカーセット、鍋敷き、しゃもじ、お皿、コップ、スプーン・フォーク、ゴミ袋、ドライネット(食材の虫よけ、食器を乾かす)キッチンバサミ、包丁、まな板、キッチンペーパー、お手拭、トング
火起こし:BBQコンロ、炭、着火剤、チャッカマン、うちわ、軍手、炭用トング、炭用アルミホイル
食材:調味料(塩コショウ、焼肉のたれ、レモン汁、油、オリーブオイル)焼肉用の肉(豚バラ、カルビ、牛タン、鶏肉、トンチャン、ウインナー)野菜(キノコ、キャベツ、玉ねぎ)米、アヒージョ(素、エビ、キノコ、ブロッコリー)、味噌汁(インシスタント)、飲み物、水
虫よけ:虫よけスプレー、蚊取り線香、蚊取り線香ホルダー、かゆみ止め
お泊り関連:着替え、寝まき、タオル、風呂セット、化粧品、歯磨きセット
子供関連:母子手帳、靴下と靴、帽子、よだれかけ数枚、上着、ソープ、タオル、着替え、オムツ、おしりふき、ストローマグ、おやつ、おもちゃ、抱っこひも
その他:ビニール袋、汗拭きシート、帽子、サングラス、カバン、エクストラのストロングフック
⑥服装
帽子、半ズボンとTシャツ、サンダル、汗拭きタオルを首にまく。寒くなった時&日差しが気になる時用で長袖パーカー、長ズボン、靴下とスニーカー
⑦スケジュール&食事メニュー
1日目 朝 自宅で軽く食べる、早めに出発
昼 (途中の公園などで)おにぎり、レトルトの味噌汁、煮卵
キャンプ場へチェックイン!
夕方までにお風呂を済ます
夜 BBQ:焼肉、焼き野菜、エビ、アヒージョ
2日目 朝 ご飯を炊く、レトルトの味噌汁、ウインナー、昨日の残り物があればそれを食べる
片付け&チェックアウト
昼 周辺施設または帰り道で外食(海鮮が希望)←食あたりのため中止
⑧ 初心者が知っているといいかもしれない?豆知識
- クーラーボックスは、地面に置くと地面の熱を吸収して暖かくならため、直接置かない。開け閉めで冷気が下がるため、クーラーボックスの底に保冷剤を入れる。
- 水道水を入れたペットボトルを冷凍しておいて、保冷剤代わりにする(保冷剤を買わなくても済む、解けたら調理用の水としても使える、手を洗うときにも使える、気軽に捨てれる)
- 食材の調達は道の駅や、キャンプ場近くのスーパーで買えば旬のものを味わえる(下ごしらえは大変になるけども)
- 食材は自宅でカット、調理しておくと、当日焼くだけ、煮るだけで済む。ジッパー付き袋に入れればさらに荷物は小さくなる!(野菜の皮などのゴミも減らせる)
- 当日のお昼はおにぎりなどの軽食にする。(昼が質素だと、夜ご飯がさらに美味しくなるはず!)
- 調理器具、・調味料、・お皿やコップ、フオーク それぞれ違う袋またはケースに入れておくと使うとき分かりやすい、しまうのも楽
- 米は1合ずつ小袋に入れる、無洗米だと洗わなくて済む、または洗って持っていく(要冷蔵)
- ミニスコップがあると便利 (炭の処理、テントの設営など)
- 日よけや子供の遊び場にポップアップテントがあると便利
- ドライネットがあれば、食器は拭かずに自然乾燥できる
- コンパクトなウエストバッグ、ショルダーバッグがあれば、大切な財布、ケータイ、鍵だけを入れて、つねに体にフィットさせる
- 鍋敷きがあると、お気に入りのテーブルを焦がしたりすることなく使える(シリコン製なら鍋つかみの代用としても○)
- BBQや、焚火の火で服が汚れる&穴の開く可能性あり、汚れてもいい服&化学繊維じゃない服が良い
- ランタンは2つ用意し、より明るい方を遠くにすると、そちらに虫が集まる。自分たちのそばに置くものはやや暗めの物をするとよい
- 初めての時は、キャンプ道具全てを初めに揃えようとはせず、レンタルする。(レンタルの充実したキャンプ場が良い)
まとめ
いかがでしたか?調べるだけでも、キャンプって、準備&荷物がたくさんありますね!これはキャンプ行く前に記事にしておいてよかった、、、。
(キャンプのベテランさんからしたら、当たり前のことしか書けてないかもしれませんが)
まあ初めてだし、車での移動なので、準備は余分なくらいしといたほうが良いでしょう!行ってから、「これはいらない、あれはいる」てことがあれば随時編集していきたいと思います。
何はともあれ、キャンプ行くのが楽しみになってきました~!
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