読みたくて借りた本も、なかなか読めなかくて、そろそろ返却期限がくると焦ります。スキマ時間に読まないと!こんにちは、そといこまいのよっさなです。
自分が物心つく頃には、歯磨きは自分で行っていましたが、めんどくさくてやらないこともしばしば。小学校の歯科検診では虫歯を指摘され、永久歯にも虫歯ができてしまいました。昔なので、虫歯治療は銀歯になります。お金をかければ銀歯も白くできるようですが、結構な額です。やはり、子どもの頃もっと歯を大事にしておけば良かった!と悔やまれます。なので、子どもには綺麗な歯を!と考えていました。
子どもの歯医者はいつから?
子どもの歯医者は歯が生え始める生後6ヶ月頃から通うことができるそうです。
我が家の場合は、そんなにたくさん歯の生えてない赤ちゃんは必要ないのでは?と思っていました。市の1歳半健診で歯のけんしんや、歯磨きについての講座、フッ素を塗る機会があったので、2歳頃から街の歯医者に連れて行くことにしました。
ちなみに、子どもの場合は、普通の歯医者ではなくて「小児歯科」に行った方が良いです。フッ素を塗る、診察は3ヶ月ごとに通うことが理想です。
我が家のかかりつけ歯医者を見つけるまで
とりあえず、一番近所にある小児歯科に行きました。そこでは普通の患者さんもおり、待合室も狭めでした。絵本があるくらいです。それでも診察が終わるとちょっとした文具などもらえて子どもも嬉しそうでした。しかし、2歳と赤ちゃんの相手をしながら待合室で他の患者さんの迷惑にならないかちょっと心配になったこと、フッ素を2回に分けて塗るため、1週間後にまた行かないといけないのが手間で行くのをやめました。
次に行き出したところはもっと子ども向けで、キッズスペースがあり、しかも診察台の椅子がなく、床でお母さんの膝で診察できる部屋もある歯医者でした。とても子連れにはありがたく、フッ素も1回で済むので良かったです。しかし、そこの歯医者は子連れにも大人にも人気なため、予約が取りづらく、3ヶ月先でも希望の日時には予約できませんでした。そのため、子連れで時間の融通が効かないのは困るので、そこもやめてしまいました。
3番目に通い始めたところは、新めで綺麗な歯医者でした。キッズスペースもあり、診察部屋も個室風なのでそこまで気兼ねなく診察してもらえます。(コロナが流行っておもちゃは撤去されてしまいました)また、大人も見ますが、子どもの患者が多かったのでそこも良かったです。診察代は普通の椅子タイプですが、子どももそれなりに大きくなり、座れ流ようになりました。予約も3ヶ月後なら希望の時間に取れます。かれこれその歯医者には2年くらい通っています。
子どもは歯医者が大好きに
子ども2人とも2歳から歯医者に通っているので、口の中を見てもらうことに全く抵抗ありません。小児歯科で子どもの相手にも慣れている歯科衛生士さんなので、楽しそうに診てもらってます。フッ素やフロスにも幼児向けで味が付いているものを使用してくれます。
「今日は歯医者だよ」と伝えると「やったー嬉い。おもちゃがもらえる」と喜んでいます。上の子は4歳くらいから1人で診察を受けています。その間に下の子の診察もやってもらっています。おかげ様で、2人とも今まで虫歯なしです。割とハイチュウやチョコレートなど、虫歯になりやすそうなお菓子が好きなので、虫歯は心配していましたが、良かったです。これも3ヶ月に1回通っていたおかげだと思います。
イマドキは、子どもが6年生頃まで仕上げ磨きをしてあげましょうと指導されます。そんな年齢になっても仕上げ磨きさせてくれるのかしら?と疑問には思いますが、子どもが嫌がるまではやってあげたいですね。
小さいうちから、歯医者に通っていたおかげで、歯医者嫌いにならず、虫歯もなくて良いですよ。
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