去年から育てているいちごの花が咲いて喜んでいます。ちょっとでも実がついてくれるといいなあと願う毎日です。こんにちは、そといこまいのよっさなです。
子どもに足し算とか引き算ってどうやって教える?と悩んだ結果、玉そろばんという物に出会いました。幼児でも簡単に足し算の概念が理解できそうだ!と思って購入しました。購入して1年くらい経ったのでレビューしたいと思います。
玉そろばんって何?
そろばんの大きい物です。ですから幼児でも扱いやすい、分かりやすいです。
公文の他にも様々な会社から出ていますが、我が家は公文にして良かったと思います。
玉そろばん必要?
年中の娘に、少しづつでいいからワークをやってもらいたくて、足し算から始めるんですけど、答えが2桁になったとたん、難易度がぐんと上がるんですよね。数を数えるのも大変になるし、言葉で伝えるのも限界だなと感じ、購入しました。
自分が小学校低学年の時は使ったことないし、周りの友達も使ってなかったので、小学生だとあんまりいらないかかもしれません。でも、幼児から足し算教えるなら、あったほうが理解しやすいです。
掛け算の概念も、玉そろばんを使えば分かりやすいです。公文の玉そろばんは120までありますし。
公文の玉そろばんにして良かった理由
横一列で、5個ずつで色が変わります。赤と青の2色。これがとても分かりやすいんです!8+7のように、答えが二桁の足し算になった場合、8と7で2列玉を動かします。そうすると、赤い玉は5+5で10、青い玉は3+2で5、合わせて15と教えやすいです。考え方が、そろばんと同じですよね。だから玉そろばんって言うのかな。
他社の物だと、一列ずつ色が違ったり、全て同じ色だったりするので、この5ずつ色が分かれているところが、公文の玉そろばんの素晴らしいところです。クチコミによっては、120まであるのが良いと書いている人もいましたが、まだ我が家ではそこまで大きな数字の出てくる計算はできていないので、ありがたみが分かりません。しかし、もっと大きな数字の計算をするようになったら利用するかもしれません。
いくつまで使うか?
我が家は購入してまだ2年くらいですが、答えが2桁になる足し算で時々分からなくなると使います。どんどん使ってくれていいのに、あんまり使いたがりません。でも、まだまだ足し算引き算の理解は難しいようなので、小学校2年生くらいまで使うのではないでしょうか。おそらく、小学校に上がってからたくさん使用するはずです。
ちなみに、下の子は計算なんてできないのですが、玉そろばんを使って遊んでいます。玉を横に動かしたり、ビー玉を転がしてみたり。遊んでいくうちに数の概念を理解してくれたらいいなと密かに思っています。
まとめ
玉そろばんを購入して良かった点は、数の概念を説明しやすい。幼児にも分かりやすいところです。1人で玉そろばん使って計算はなかなかできないですが、5ずつ足すと理解しやすいと言うことを学んでくれたらいいと思います。
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