明日から9月の2回目の3連休が始まります!
道を走っていると、時々彼岸花が咲いています。
彼岸花といえば愛知県では、半田市が有名スポットです。
ということで、今が見ごろの彼岸花を子連れで見に行ってきました。
9月20日から、お祭りが開催されています。
半田市彼岸花の詳細
場所:新美南吉記念館周辺
ごんの秋まつり期間:平成30年9月20日〜10月4日
駐車場:臨時駐車場あり(1日500円)
地図
公式HPはこちら[/btn]
駐車場情報
新美南吉資料館に駐車場はありますが、土日祝日は利用できません。
また、雨の日の平日に行きましたが、すでに満車でした。
臨時駐車場は500円かかります。
いくつか臨時駐車場はありましたが、このお店の駐車場に停めました。
新美南吉資料館
半田市は、「ごんぎつね」で有名な童話、新美南吉の故郷なのです。それにちなんだ資料館などがあります。
入館料:高校生以上で210円
資料館の周りは「童話の森」という綺麗な芝生の公園があります。
童話の森
芝生の綺麗な公園です。晴れていれば、子供が走り回ることができます。
ここでお弁当を食べるなどしても気分が良さそうです。
彼岸花の実際
河川敷に咲いています。
その本数は、300万本ともいわれ、圧巻の景色です。真っ赤な絨毯のようです。
天気はあいにくの雨でしたが、雨つゆが花に付いて、いい写真が取れました。
河川敷の足元は砂利ですので、まあまあ水はけも良かったです。
ごんの秋まつり
2018年9月20日から、彼岸花の開花にちなんだお祭りが開催されています。
お弁当やパン、地元の農作物などが販売されていました。
パン屋さんが美味しそうだったので、こちらのパンを購入しました。
知多牛ハンバーガーです。お肉はしっかりと厚みがあってジューシーでした。ただ、冷たいのが残念でした。やっぱりハンバーガーは温かい物が食べたいです。
いちじくのメロンパンが有名、ということでこちらも食べてみました。外はメロンパンのようにサクサク、中にいちじくのジャムが入って美味しかったです。2歳の娘もよく食べていました。
屋根付きの休憩所もあり、そこで食べることができました。
それにしても、この会場の足場が悪いです!ゴザやビニールシートを敷いて対応してくださっていますが、確実に足は濡れます。
ぐずぐずです。
長靴を履くのがベストです!雨が降っていたらカッパもあると良いです。
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ダンナ・ハンの長靴はこれ。コンパクトになるので、車に積んだりできます。そして歩きやすい!
釣りにも便利!ということで3年くらい愛用しています。
サンダルで行った娘は、足がドロドロになりました。替えの靴や足を拭くものがあるといいですね!
子連れではどうか
子連れでも行けますが、天気が悪いときは足が汚れたり、濡れたりするので、長靴やカッパ、着替えがあると安心です。
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カッパは、ポンチョではなく、上記のような袖がしっかりあるタイプがいいですよ。
赤ちゃんだったら、ベビーカーはオススメしません。抱っこ紐がベストです。
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我が家の抱っこ紐です。
オムツ交換所
トイレは、上記にあった「新美南吉資料館」の公園にあります。ただし、オムツ交換所は見当たりませんでした。オムツ交換を済ませてからお出かけすることをお勧めします。
まとめ
半田市の彼岸花が見られる、「ごんの秋祭り」は、今しか見ることのできない、素晴らしい満開の彼岸花を見ることができます。
真っ赤に染まった河川敷を見ると心が癒されます。
彼岸花を見て、秋を感じて行くのはいかがでしょうか?
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