我が家のお嬢ちゃんは現在1歳4か月ですが、飛行機デビューは生後半年でした。その時の振り返りです。
飛行機って、産まれていつから乗れるのか?
そもそも飛行機っていつから乗車できるのでしょうか?ANAとJALの場合ですが、国内・国際ともに生後8日以降と決められているそうです。
生後8日って!退院してすぐじゃん!そんな時期から飛行機って乗れるもんなんですね、でもきっとよほどの理由がない限り乗らないでしょうね~。
我が家の飛行機の理由は「旅行」です。
まずは国内線から、ということで、沖縄に行くことにしました。
フライト時間は、大体2時間くらいでした。その前に、空港まで車で片道2時間かかります。
準備
事前に、乳児がいることを飛行機会社に連絡しておきます。私と旦那で、隣になるようにしてもらい、さらに窓際にしてもらいました。国際線では、「バシネット」といって、座席の前にベッドになる席もあるそうです。しかし、私たちの乗る飛行機にはありませんでした。生後半年くらいの赤ちゃんを連れて飛行機に乗ったことのあるママ友がいたので、聞いてみました。
すると、「ん~、泣きませんようにって祈ることかな。」え!そんなもんかい!?
ミルクは、客室乗務員さんに伝えれば作ってくれるそうです。また、離乳食は持ち込みOKです。水筒などは、気圧の変化で変なことにならないように、少し緩めるといいそうです。赤ちゃんは耳抜きができないので、ミルクを飲ますといいそうです。私は、授乳用のケープを持っていきました!
こんなもんの情報で行ってきましたよ!
旅行当日
私たちは夜7時くらいのフライトでした。
早めに空港へ到着。
ちょうどイルミネーションしていたので記念撮影。
親の夜ご飯を空港で食べる。ついでに子供も離乳食を食べさせる。
空港内をぶらぶら(抱っこひものみで、ベビーカーは利用せず)
子連れなので早めに乗車する。
いざ、機内へ
私が窓際、隣が旦那、その隣が他のお客さんでした。
お嬢ちゃん、最初はきょとんとしてましたが、、、
だんだん嫌になってきたのか、ぐずぐずしてきました!
ちょっとケープを使用して授乳。お、落ち着いたかな?
その後しばらくしてまたぐずぐずしてきました~!
そこへCAさんが、「あちらであやしてもらってもいいですよ」と。
トイレの近くに、ちょっとだけ広いスペースがあったので、そちらであやすことに。
しまったー!
抱っこひもを上の荷物入れにしまっちゃった!
腕が疲れながらお嬢ちゃんをあやします、、、トホホホ。
そんな中、CAさんが、紙コップでおもちゃを作ってくれたり、絵本を見せてくれました。さらに、「かわいいね~、抱っこさせてください」て、あ、ありがたい~!うちのお嬢ちゃんは、女の人なら人見知りをしなかったので、全然平気でした。
そんなこんなで、もうすぐ着陸準備になってきたので、席へ戻ります。到着するときはまた揺れたりするので、安定剤代わりにまた授乳します。
そんな感じで乗り切れました~
まとめ
赤ちゃんと飛行機に乗るために知っておきたいことは以下の7つです!
- 完母なら、ケープを持って機内で授乳したほうが落ち着かせやすい
- 授乳を考えるなら絶対窓際
- 短時間のフライトなら、離乳食は空港で食べさせたほうが、荷物も後片付けも楽
- 短時間のフライトなら、オムツも飛行機に乗る前と、乗った後に変えた方が楽(ウンチでしたら変えた方がいいですが)
- (たまたまかもしれませんが)CAさんは子供に慣れているから、おもちゃを貸してくれたり、あやすお手伝いをしてくれるかも?
- 抱っこひもは必需品!決して上の荷物ケースにしまわないで!
- できれば、普段から外出をするようにして、場所見知りや人見知りしないように育てる
とまあ、こんなもんでしょうか?
我が家の、半年の時の場合です。
でも、1歳3か月の時にハワイに行ったからこそ思うのですが、生後半年くらいの、授乳しているくらいが一番楽です!
もし、生後半年くらいで、飛行機にのる旅行を考えている人がいれば、行っちゃったほうがいいですよ!1歳過ぎてからの方が大変です。
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