今回は
竜洋オートキャンプ場のコテージについて詳しくレビューします。
ここは初めてのキャンプした場所でもあります。
こちらのキャンプ場のコテージは設備が整っており、徒歩5分で行ける銭湯もあるので子連れにありがたい高規格!
便利な情報
竜洋キャンプ場HP:http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/
電話番号:538−59−3180
ナビ設定:しおさい竜洋
近所のスーパー:遠鉄ストア竜洋店(車で10分程度)マム竜洋店(遠鉄ストアより3分くらい遠いところ)
サイト利用料
サイトの種類 | 宿泊料金 | 日帰り料金 |
フリーサイト | ¥3,080 | ¥1,080 |
AC電源付区画サイト | ¥5,140 | ¥1,620 |
AC電源付キャンピングカーサイト | ¥6,480 | ¥1,620 |
トレーラーハウス | ¥12,960 | / |
コテージ(5名まで) | ¥15,120 | / |
コテージ超過量料 | ¥1,080 | / |
入場料
料金 | |
高校生以上 | ¥360 |
小・中学生 | ¥250 |
小学生未満 | 無料 |
清掃協力費
料金 |
¥100 |
目次
コテージの詳細
竜洋でのコテージ泊は初めてでしたので、紹介します。
コテージのタイプ
建物の隣がすぐに駐車場、庭になっています。駐車場は2台まで泊められます。それ以外は、近隣の駐車場に停めることになっています。
コテージは4タイプの種類があり、R、RE、K、トレーラーハウスとあります。
今回のキャンプの目的はダンナ・ハンが「焚き火がしたい!」という要望があったので、1番お庭が広いと謳っているKタイプのコテージにしました。
駐車場・庭
スノーピーク焚火台を2台並べて行うリッチなバーベキューでも問題ない広さでした。
車を2台停めると庭が狭くなるのを懸念していましたが、縦列と横列駐車をしたことで、そといこのハイエースとアテンザの二台ですが問題ありませんでした。
スタッフさんに聞いたところ、コテージに車は2台までしか停めれませんが、徒歩圏内に無料の駐車場もあります。受付時に教えて下さいました。
リビング
玄関を入るとすぐ右手にユニットバスがあります。その先はリビング。リビングからロフト、キッチン、へ繋がっています。
リビングにはテーブルと椅子、エアコン、テレビがあります。急な雨の日でも屋内で食べ飲みができます。
テラス
リビングからテラスへ行けます。テラスはウッドデッキになっているため、ここでバーベキューはできませんが、たくさんある荷物を置くのに重宝しました。(普段は踏み台の上に荷物を置いていた)
キッチン
キッチンには冷蔵庫、レンジ、電気コンロ、炊飯器、調理器具、食器、などがあります。食器や調理器具は室内での使用になっていますので、バーベキューや外ご飯をする方は持参する必要があります。
風呂・トイレ
風呂・トイレが同じ室内にある、普通のユニットバスですが、清掃がきちんとしてあり、綺麗です。お湯は温度を設定できるようになっています。ホテルではないので、シャンプーなどのアメニティは持参します。REタイプのコテージなら風呂トイレが別の部屋になっています。そといこでは、お風呂は敷地内にある「しおさい竜洋」で入る予定でしたので、ユニットバスでもよかったのです。
ロフト
もっとも高くなっている屋根の部分は身長180cm代の友人でも背がつかないくらいの広さ。広さは十分。ロフトは湿気がたまったり、と部屋の温度、湿度に影響を受けやすく過ごすのには不適切な場所と言われていますが、エアコンが設置されており快適に過ごすことができました。ロフトに布団が用意されているので、布団を持って階段を昇る必要もありません。
ロフトへは階段で上がります。ハシゴではないので、昇りやすいです。
お得な情報
竜洋オートキャンプ場は、なんと、平日割引があるのです!しかも、30%オフ!今回のコテージは1万円くらいで泊まれちゃいました。フリーサイトのキャンプ場なら、2千円くらいで泊まれます。平日休みがある人はとってもオススメです!
今回使用したキャンプグッズ
焚火台
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ダッチオーブン
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まとめ
キャンプ経験がない人にとっては、テントやキャンプ道具を準備してキャンプを行う事はすごくハードルが高いです。また、乳児がいる家庭では不便なキャンプがただの苦痛になることもありえます。しかし、コテージ泊であれば、乳幼児を連れた家族や、キャンプ道具を持っていない方も気軽にキャンプを楽しむ事ができます。
また、テント泊でキャンプをしている方々が目の前にいるため、今後のテント泊への参考にもなります。まずは、コテージ泊して見るのはいかがでしょうか?
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