「与論島」ホテル以外のお食事どころはどこ?連泊した結果まとめ

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与論島に旅行にいくことが決まったのはいいんですが、今回しっかり考えずに朝食付きプランで予約しました。いざ!となると、「・・・そういえば、昼・夜ごはんはどうするの?」っとなり、出発直前に不安にかられました。連泊した結果のまとめをお伝えします。


与論島のお食事どころは?

与論島は外周21km程度の小ぶりな島です。人口は少人数と言えるでしょう。バブルより前に観光地として流行った島で、観光業が主と言えます。現在はスローライフという言葉がぴったりののどかな島です。・・・都会にようにお店が乱立されているわけではありません。自分の宿泊するところとの距離感を下見しておいた方がよいでしょう。

地元の方とのお話もして、

島にはバー1店、カフェ1店、居酒屋5店、お食事どころ10店

といったところでした。

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レストラン・お食事どころ

 

与論島の旅で、そといこでは、以下の3店舗をお勧めします。

鉄板焼きMARARA

住所〒891-9302 鹿児島県大島郡大島郡与論町立長 193

電話:0997-84-3329

営業時間:11時〜14時(土日のみ)17時〜22時

鉄板焼きのお店です。電話をしたらランチも営業中でした。子連れ、ということで電話予約して行きました。

店内は吹き抜けのある、開放的な平家です。テラスがあり、そこで食事をとることもできます。よく風が通って気持ちの良い店内でした。

ここは珍しい、「ヤギ肉の刺身」があります。

せっかくなので頂く事に。

ラム肉の風味は残しつつ、美味しかったです!それほど臭みも強くありませんでした。

ランチセットに付いているサラダとカルパッチョです。

アグー豚のステーキです。

シイラのソテーです。

ランチには、メインのお肉か魚料理と、サラダとご飯と味噌汁が付いていました。価格はおよそ1500円〜2000円以内くらいです。

店内には「キッズスペースがあり、座敷になっており、子供のおもちゃなどが置いてありました。中で食事はできませんが、子供が退屈になった時に遊ばせることのできるスペースがあるのは、子連れにはとても嬉しいですね。



青いサンゴ礁

住所:〒891-9302 鹿児島県大島郡与論町立長637−1

電話:0997-97-3599

営業時間:10時〜18時半

もずくそばが売りのお店です。店内からは海が見えます。座敷があり、子連れには嬉しいです。テーブル席もあります。

もずくそばは、小麦粉ともずくの麺でできています。そのため、そばアレルギーの方もたべることができます。

もずくそばのお土産も店内に販売してありました。与論島ならではの名産になるので、旅のお土産にはぴったりです。

もずくそばは1杯550円とリーズナブル。

注文してからすぐに来ました。急いでいて、時間がない時もおススメです。麺はもっちりしていて、出汁はあっさりしています。ついつい旅行中は食べ過ぎ、飲み過ぎてしまいます。そんな食べ飲みし過ぎた次の日にあっさり食べたい一品でした。


ヨロンの味 たら

住所:〒891-9301 鹿児島県大島郡与論町茶花2904−6 ヨロン島ビレッジ敷地内

電話:0997-97-4601

営業時間:11時半〜14時半 18時〜21時

HP:http://yorontouvillage.jp

与論島郷土料理のお店です。

「ヨロン島ビレッジ」というホテル・ペンションの施設内にあります。宿泊者じゃなくても気軽に入れる所でした。

ここもテーブルと座敷があり、子連れには座敷は有難いです。子供椅子もありました。

ランチに行くと、メニューはランチメニューのみでした。

与論島の郷土料理です。ランチはもずくそばなどの麺類、モリンガペペロンチーノ、鶏飯のみでした。モリンガは、今話題のスーパーフードなので、是非食べてみたいと思い、注文しました。

見た目は茶そばのようです。麺はもっちりとしていて、もずくそばのようでした。モリンガの味は癖がなく、香りもきつくなく、とても食べやすいです。ぺぺロンチーノですので、少しピリッと辛いです。しかし、2歳の娘も食べれるくらいでした。

もずくそばです。コシがあります。麺つゆは甘めで、本州にはない味、島ならではの味な気がしました。


まとめ

与論島は小さい島のため、飲食店も多くはありません。観光客の滞在時間が短いのであれば、ぜひ、郷土料理の「鶏飯、もずくそば」は食べたいところです。連泊するのであれば、せっかく海がとても綺麗なので、ロケーションの良いお店もオススメです。子連れの観光客が多いのか、どのお店も座敷や子供椅子は準備されていたので、子連れ旅行には有難かったです。

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ABOUTこの記事をかいた人

5歳の娘、3歳の息子の母。愛知県三河地方から東海エリアを中心にお出かけ情報を発信して行きます。初キャンプは2017年から。キャンプ、登山、釣り、旅行、子育てについてブログ更新して行きます。