キャンプ道具を揃えるに当たって、道具のかっこよさに惹かれ探し始めました。
教えてグーグル先生!!カタカタ・・・コンロ キャンプっと・・・
調べていただけると皆さん記事にしているので割愛。
そもそも、我が家のコンロスタートはキャンプではなく、外ご飯です。
外ご飯で必要なものは?
外でご飯を食べたら、家で食べるより美味しいし、何よりも外食するより経済的!初めはお弁当を作って持って行ったりしてたのですが、朝早く起きて作るのが面倒だったり、当時は肌寒い季節だったので、温かいものが食べたい!てことになりました。
簡単にお湯が沸かせたり、カレーを温めるためにストーブを購入しました。その中で、燃料はどっちの方がいいの?って思って考察した時のことです。
ガスの種類にも2つあって、CB缶とOD缶があります。
CB缶、OD缶とは?
CB缶はこんなもの、よく家でお鍋とかやるカセットコンロに取り付けるヤツです。誰でも知ってる、使った事があるヤツ。
ユニフレーム UNIFLAME レギュラーガス(3本) 650028 [CB缶 カセットガス] |
OD缶はこんなの、なんかキャンプや登山などの、アウトドアで使うイメージ。アウトドアやらない人はまず使わない。
ソト SOTO パワーガス250トリプルミックス OD缶タイプ SOD-725T [燃料] |
それぞれのメリットデメリット
CB缶(カセットボンベ缶)
- 燃料が安い
- 入手が簡単
燃料が安い事です!100均にも売っている程度。3缶セットなら500円を切るくらい経済的。そして、家で使う鍋コンロにもそのまま使え経済的!
そして入手が簡単なんです!持ってくるのを忘れてしまった!ってそんなとき、コンビニにも売っているくらい近い存在。ホームセンター、スーパーどこでも手に入る。困ったときに入手しにくいのじゃ話になりません。
ちなみに、メーカーは自社ブランドのカセットボンベを使うように記していますので、自己責任でお願いします。今の所、一度も自社ブランドのカセットボンベ使ったことないですがトラブルなしです。
阪神淡路大震災の援助の際、メーカーにより規格が違うことで使用できないことが問題になり、カセットボンベは規格統一されどんなメーカーでも取り付けられます。違いは、含有する成分だけ!
CB缶は、パワー不足なんです、特性上、寒いときにはパワーが落ちます。冬のキャンプ、高山にはほぼ使えなくなります。比較的、風に弱い。
主観的なんですが、「キャンプ」っぽくない。だって、家で使ってるやつなんだもの。おしゃれキャンパーには不釣り合いかも。
OD缶(アウトドア缶)
- パワーが強い
- コンパクト
- キャンプ缶が出る、なんとなくおしゃれ
とにかくパワーが強いんです!風にも強い。寒い時期、高山にも大丈夫!極寒の外では、CB缶では火がつきませんからね。
コンパクト!見ての通り小さい。故に、かさばらない。キャンプって物が多くなりがち。車に積むのも、持って行くのも、とにかくコンパクトさ、積載しやすさは大きなメリット!
キャンプ感がでる、なんとなくおしゃれ。雰囲気がキャンプを思わせる形、この姿をみたら「あぁ、キャンプしてるね」っていう感じじゃないですか?雰囲気がよいこともキャンプの醍醐味。アウトドア缶は雰囲気超出る。
なにせ高いんです。カセットボンベに比べ値段は5倍は超える。ブルジョア使用。(使用時間は使用時間にもよるが、大差ない。パワーがあるだけむしろ、not経済的。
そして、CB缶に比べれば販売されている場所が限られてしまいます。キャンプ場やアウトドア用品店へ行かないと販売されていません。
以上、CB缶、OD缶について簡単にまとめてみました。
絶対こっちをオススメします!
カセットボンベ缶!!!です!!
だって、子供を連れたキャンパーのそといこ。
庶民派。ブルジョアキャンパーには経済性は不要かもしれませんが、少しでもコスト抑えたい!代わりにうまい物食べたい!浮いた400円でお菓子を!お酒を!デザートを食べたい!
冬には行ったことないですし、高山にもいきません。寒い季節は3月の夜にもカセットボンベ缶は使えましたし、1000メーター級の山なら問題無し。
お金に余力がある、独身さん。稼ぎのいいブルジョアキャンパーさん。でかいお車お持ちさん、雰囲気楽しみにいってるおしゃれさん、荷物運びに苦を感じない忍びの者。どうぞ、アウトドア缶をご使用ください。
けど、・・・・ぜーったい、カセットボンベ缶がいいですよー・・・・
ってことで、そといこ的にはカセットボンベ缶の圧勝です!
また、近いうちにそといこが使っているカセットボンベ使用できるバーナーをレビューします!これ本当オススメ!乞うご期待!
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