初投稿 2017.8.21
まだまだ蒸し暑い日が続きますね!もうぐったりぐったりで、クーラーがないと生きていけません!
小学生とかがプールとか児童館?へ行くのに歩いたり、自転車に乗っている姿をみて「えらいな~」なんて感心してしまいます。
でもずっとは家に居れない我が家!今日はどこ行こうか?
竹島水族館という所が気になる!
竹島水族館って、すごい昔からあって、外観はちょっとさびれた感じ。私もすごく幼いころ行ったことがあるようですが、まったく記憶にありません。でも何だか数年前から人気が出ているのです。よく地方のテレビ番組でも特集されています。
そしてこの水族館は、なんと50年くらいやっている老舗の水族館なのです!
しかも、水族館って、入館料が2000~3000円くらいするところが多いと思うのですが、竹島水族館はなんと500円!
な、なんてお財布にやさしいのでしょう!
しかも、HPを見てみると、9月から約4か月間、耐震工事のために休館になるそうです!こりゃあ行くしかない!外は暑いし、水族館で魚を見ながら涼もう!
と、その前に情報載せておきます。(詳しい情報はHPを参照してください!)
竹島水族館
住所:愛知県蒲郡市竹島町1-6
TEL:0533-68-2059
開館時間:9:00~17:00(夏期のみ、夜間延長開館あり)
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
ただし、春休み・GW・夏休み・冬休み期間は火曜日も開館
入館料:大人¥500 小・中学生¥200
年間パスポート:大人¥1250 小・中学生¥500
駐車場:水族館前は無料、近くに土・日、休日有料の駐車場あり
HP:http://www.city.gamagori.lg.jp/site/takesui/
早速向かいます!ちょっと用事があったので、それを済ませて向かい、10:15くらいに駐車場へ到着しました!
しかし水族館の前の駐車場は満車!近くの駐車場に停めます。
今日は平日なので無料です!ラッキー!
水族館の前には車がたくさん!約40台停めれるそうです。すぐいっぱいになってしまいますね!
た、建物が古~い感じです。お土産屋さんがあります。
手書きの、竹島周辺MAPが貼ってあります。このアナログ感がたまらないですね~。
10時半前ですが、この人の多さです。
ちょっとだけ並んで、すぐ入場できました。それにしてもすごい人です!あまり広くない水族館なので、人がいっぱいになるようですね。
入ってすぐのところにクラゲがいました~、きれいですね~。飼育員さん手書きのポップがあり、豆知識などが書いてあります。
入ってすぐ、「まもなくアシカショーやりますよ~」なんて案内があったので、早速見に行きました。
すごい人です!このアシカショーも決して広いとは言えないところなので、人がパンパンでした!そして暑い!
ラブちゃんという名前のアシカ (本当はオタリアという動物らしいです)
目がとっても大きくて可愛らしいです。でもショーの途中でプールに入ってしまったり、飼育員さんの言うことを聞かないときもあるそうです。そんなことも話してくれるアシカショーなんてめずらしいですよね?ひどいときは中断するときもあるそうです。このゆる~い感じが人気の秘訣のようですね。
これはある魚の説明なのですが、、、普通は名前と生息地と簡単な特徴とかが書いてあると思うのですが、ここではなんと!まるで自分のプロフィールを載せているような書き方なんです!「何でも良く食べますが、お肉系のエサのほうが好きなので今の生活は不満です」など、まるで魚が喋っているかのような書き方です!全ての魚の説明がこのような書き方ではないですが、とにかくちょっと「くすっ」って思える書き方なのです。
ちょっと空洞になっていて、水槽の中を覗けるところがあります。残念ながら我が家のお嬢ちゃんは怖いみたいで、入りたがりませんでした。
大量のウツボ!よゐこの浜口がよく、「捕ったどー!」てTVで言っていたのを思い出します。
「感謝状」と書きながら、「キモチワルサをアピール」なんてディスっています。
ブロックを利用したカサゴの巣を「たけしまんしょん」と書いています。
シュールなポップや、変わった展示方法で面白いな~と感心していると、人だかりと大きな関西弁が聞こえてきました!
何やらテレビの取材です!東海テレビの「スイッチ」という情報番組の生放送でした。あ~、収録だったら見れたのに!
一見普通に見える説明書き。読むとやっぱり面白い。
水族館ですが、カピバラさんもいました。ショーもやっているそうですが、「いうことをきかないショー」らしいです。この気持ちいいくらいの開き直り感がたまらないですね。
カピバラさんの第一声、1位「でかい!」2位「クサイ!」3位「生きてるの?」、、、「可愛い~!」って言ってあげてー!!
深海魚が捕れたときは漁師さんから連絡が入り、夜中~朝方に、飼育員さんが取に行くようです。帰りが遅い時はそのまま仕事をするそうです。大変ですね。て、愚痴ですか?!
展示されている魚は飼育員さんが捕りに行くこともあるそうですが、「チッまたオスかよ、オスいらん!」といってリリースすることもあります。って、素直すぎるでしょう!
「さわりんぷーる」という水槽は、深海魚に触れることができます!タカアシガニは大き~い!
「ニモ」に出てくる「カクレクマノミ」可愛いですね。
こちらは「ドリー」に出てくる「ナンヨウハギ」です。さすが、人気どころは抑えてありますね!
ちょっと人が多いのと、我が家のお嬢ちゃんが動き回るのでなかなかゆっくり回れませんでしたが、魚の種類は多いし、飼育員さんのコメントは面白いしで、とても楽しい場所でした!
水族館って、子供メインのイメージがあったのですが、ここはむしろブラックジョークの分かる大人の方が面白いかもしれません!
残暑厳しい今、竹島水族館で涼みながら、魚や飼育員さんのポップを見て癒されるのはどうでしょうか~?!9月までですよ!
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