キャンプに行きたい!そもそもキャンプの種類が分からない

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Noel_Bauza / Pixabay

そといこまい!外へ行きましょうの方言です。

去年は、子供が産まれたし、キャンプに一緒に行くのが夫婦の夢!なんて思っていました。しかし、いざ産まれてみると、まだまだ子供が乳児だったため、キャンプへ行ってもずっと抱っこしてるだけだし。と思って諦めていましたが、、、

今年は違います!もう好奇心旺盛で何でも興味をしめします。触ったり、なめたり、歩いたりと。だからこそ、今年こそはキャンプデビューしたい!大自然の中で子供と一緒に遊びたい!そんな願望を持っております。

さっそく、どこのキャンプ場がいいかな~ってネットを見たり、パンフレットを見たりと、、、

むむっ!

キャンプといっても、色々と種類があるぞ!?

昔はキャンプと言えば自然の中でテントを張ってバーベキューする、またはカレーを作るというイメージでしたが、今時はホテルのような施設だったり、山小屋的なログハウスだったりと、たくさんの種類があります。そして建物や装備されている施設によって名称が異なります。

私はアウトドア好きなんて言いながら、実はキャンプ経験はほとんどありません。バンガロー?に2回泊まったことあるくらいです、あとは小学生の時に学校の行事で行ったキャンプくらい、、、て、全然初心者じゃん!

そんな超初心者の私でもキャンプを楽しみたい!まずは知識から!

ということで、キャンプの種類について調べてみました。

 

そもそもキャンプの意味とは

キャンプ(英:camping)とは、野外で一時的な生活をすること。野営、露営、宿営ともいう。(中略)現在では、「キャンプ」と言うと、その多くがテントや即席の小屋上のもので過ごすことが指されていることが多くはあるが、それは結果としてそうなっているにすぎず、キャンプというのは実際には特にそういったものに限定されているわけではなく、岩窟などの自然の地形を利用したものもキャンプであるし、登山などでは簡単なツェルトなどでビバークしたり冬季の積雪期に雪洞など掘ってそれを利用するのもキャンプに当たるし、広義には特に幕や屋根類が無くとも、ともかく野(野外、屋外)で一時的に生活することをキャンプという。(wikipediaより引用)

なるほど、キャンプって、そもそも野外で一時的に生活することだったのですね!ではでは建物や施設についても調べてみましょう!

 

キャンプ場の種類

①オートキャンプ(区画サイト)

車がキャンプサイトの中まで乗り入れ、車のすぐ横にテントやタープなどを張るキャンプ。または、車自体で寝泊りする、いわゆるキャンピングカー・キャンピングトレーラーによるキャンプのこと。

ほとんどの施設が、サイトごとに区画が決められていている。

 

②フリーサイトキャンプ

車は少し離れた場所に駐車して、広場に自分でテントを張る。昔ながらのキャンプ。

 

③デイキャンプ

宿泊を伴わない日帰りのアウトドアの活動のこと。テントを張らなくても、河原で行うバーベキューや花見などもキャンプと呼ばれることがある。デイキャンプ場としては、屋根のある施設があればそこを利用して行うことができる(んー、これに関しては、本来のキャンプの意味とは違うような、、、バーベキューとか花見でいいじゃん!泊まってこそキャンプじゃないのか!?)

 

④その他のキャンプ場

以上の3つがあり、さらに下記にあるような宿泊できる建物があるキャンプ場。または下記の施設のみのキャンプ場。

 

建物の種類

①バンガロー

木造や鉄筋などの建物で、建物内に設備がないものを概ねバンガローと呼ぶ。AC電源は確保されていることがほとんど。エアコンの有無は施設によって異なる。バーベキュー用品や寝袋は持参する必要がある。(施設によってはレンタルできる)コテージよりも安く泊まることができる。

 

②コテージ

建物に加え、冷暖房、寝具、家電や家具、トイレなどの設備が整っている。食材は準備するが、その他のものはなくても自然の中で快適に過ごすことができる。料金がバンガローに比べて高い。

 

③テイピー

元々はインディアンが利用する移動式の住居。円錐型のテントのこと。見た目がかわいい。中の設備はキャンプ場によるが、本来はテントの中で焚火ができる。焚火ができる施設もある。

 

④パオ(ゲル)

パオは中国語、ゲルはモンゴル語。遊牧民が住んでいる円錐形・丸屋根の家。移動式。中の設備はキャンプ場による。

 

⑤トレーラーハウス

住むことができる車。車輪は付いているが動力はない。キッチンや家具、トイレなどの設備が充実している。トレーラーハウスの横にウッドデッキがあり、バーベキューができるところもある。

 

まとめ

以上がキャンプ場の種類と、建物の種類でした。キャンプ場によっては、バンガローという名前でもコテージのような施設があったりするので、事前にどのような設備があるのか調べる必要があります。

ちなみに、私がバンガローだと思っていた施設はコテージでした!

テイピーやパオなどは、日本にいながら海外の住居に泊まったような雰囲気があっていいですね!

我が家はキャンプ初心者なので、まずは設備のあるところから初めて、いつかはテントが建てれるくらいにステップアップしていきたいと思います!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

5歳の娘、3歳の息子の母。愛知県三河地方から東海エリアを中心にお出かけ情報を発信して行きます。初キャンプは2017年から。キャンプ、登山、釣り、旅行、子育てについてブログ更新して行きます。