子供を絵本好きにしよう!という社会の風潮もあり、私も長女が赤ちゃんの時から絵本をなるべく読むようにしていました。
子供全員を東大理Ⅲに合格させた佐藤ママは、3歳までに1万冊読むようにしたそうです。
まあ、そこまではできませんが、寝る前に2、3冊くらいは読んでいますかね。そんなに頑張ってはいません。
でも、そのおかげで、5歳の娘は絵本大好き!です。そんな娘がはまって何度も読んで!という絵本です。シリーズ3つあって、全部購入しました。
国立科学博物館から出版されています。
生き物や、雷などを対象にし、擬人化した短いストーリーがあります。その後にその対象にした説明書きがあります。おすすめは、親が説明を読んでおいてストーリーを読むのがいいらしい(ちょっと手間なんで、気になる時しか読んでません)
例えば、子供って「うんち」大好きですよね、そのトイレで流したうんちがどこに行ってどうなるのか。うんち君の冒険の始まりです!
絵本って、1冊千円くらいするけど、すぐ読めちゃいますよね。毎晩毎晩同じのは飽きるし、本をたくさん買うのもお金も場所もとります。
図書館で借りるのもいいですよね。
でも、このかがくのお話は内容的にはストーリーなんだけど、ちょっとした豆知識とか、常識とかの説明があり、大人でもなるほど〜って思う内容です。借りてストーリーを楽しむだけではもったいない。購入してストーリーを楽しむことを登竜門にし、子供には好きな本として読み込んでもらえれば、知らないうちに色々な知識がついて賢くなっている!なんて効果を期待できちゃいます!
そんな感じでシリーズ3冊全部購入しました。分厚いけど案外軽いので、寝ながら読むのも問題ないです。
内容も、植物、動物、雷、恐竜、食べ物などテーマもさまざまなので、その子の興味のある話から読んでも良いですし。興味のある話を読んだついでに今まで興味なかった内容も興味が湧くことがあります。
子供に絵本買いたいけど何が良いかな〜って人には絶対おすすめです!
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