屋久島へ一緒に行こう!
旅行好きな両親が誘ってくださいました。
3世帯でいく旅行のため、みんなの日程があった結果は、なんと一泊二日の超弾丸!
果たして、乳児・幼児を連れた、子連れで弾丸屋久島旅は行けるのか?早速、リサーチすることにしました。
赤ちゃん連れで行きたいスポットベスト5
屋久島といえば縄文杉でしょう!しかし、縄文杉を見るにはトレッキング10時間コースを歩く必要があります。はたして子供がいなくても辿り着けるか怪しいところです。赤ちゃん連れなんて不可能です。
しかし、調べてみると子連れで屋久島へ旅行される方は多いですし、レンタカーを借りれば島内を観光できます。そといこ的に赤ちゃん連れでも行けそうなところをリサーチしました。
- ヤクスギランド
- 西部林道
- 屋久島フルーツガーデン
- 千尋の滝
- 永田いなか浜
ヤクスギランド
名前がテーマパークみたいですが、遊歩道のある、自然豊かな自然休養林で、様々なヤクスギを見ることができます。
コースも30分〜150分のコースがあります。30分のコースなら2歳の子供でも歩けそうです。ここは絶対行きたい場所です。
西部林道
西部林道は、約20キロにわたって人家のない道のりが続いており、人の手が加わってない森林があります。車で行ける唯一の世界遺産です。野生の猿や鹿に会うことができるかもしれません。車で行けるので、子連れでも安心です。
屋久島フルーツガーデン「パパイヤの里」
ここには、2000種近くの熱帯植物や南国の果実が生い茂っています。休憩所では、バナナやマンゴーなどのフルーツの試食や、お土産の販売もあります。
我が家の2歳の長女はフルーツ大好き!ここに来たらテンションあがるでしょう!両親の好きな蝶もいそうです。
千尋の滝
この滝は落差60メートルの滝です。
「千と千尋の神隠し」という有名なアニメ映画の主人公の名前の由来となった滝です。ちなみに、ちひろではなく、せんぴろと読むそうです。
駐車場から歩いて100メートルのところに滝を見ることができる展望台に行けるそうです。これなら、子連れでも容易に滝を見ることができますね!
永田いなか浜
屋久島は豊かな森林が有名どこですが、海もとても綺麗です!ぜひ子供にも綺麗な海を見せたいです。
ここは日本一のウミガメ産卵地として有名な浜です。
アカウミガメは5月〜7月にかけて産卵し、7月後半から9月には子ガメが海に帰っていくそうです。産卵の時期か、子ガメの孵化したあとを見に行きたいものです。
まとめ
調べると、屋久島には豊かな自然がいっぱい!たぶん1泊2日では、上記にあげた5つのスポット全部はまわれないかもしれませんが、ヤクスギランドだけは絶対に行きたいですね。屋久島にきたからには屋久杉を見ないと帰れません!
屋久島はとても雨が多い地域なので、それ相応の準備が必要ですね。
旅行だかこそ、晴れることを願っていますが、亜熱帯の地域なので急に天候が変わることが予測できます。子供の雨具もしっかり用意しておきます。
赤ちゃんと幼児連れなので、ゆるーく、自然を感じて楽しく屋久島を満喫したいと思います。
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